部門紹介

医療技術部門

薬剤科

「薬」をとおして患者様の治療に関わっています。

医療安全推進委員会・医療安全部会

服薬説明
患者様が薬を正しく使えるように、薬の効果 使い方・注意点などをお伝えします。


医療品情報の管理
数多くある薬の効果や副作用の情報を収集し、管理 しています。薬の知識や最新情報を、医師や看護師など院内スタッフに提供しています。


医薬品の管理と供給
院内において、医薬品の購入と保管、そして各部署への供給等の管理を行います。
特定生物由来製品(血液を原料とする医薬品)については、製造番号や使用した患者様、投与量等を20年間にわたって管理します。麻薬については、麻薬管理者により厳重に管理します。


その他
医療チームの一員として、医療安全推進委員会・感染対策委員会、サービス担当者会・ケースカンファレンス、NST等に参加しています。


薬剤スタッフ
調剤業務の効率化を図るため、全自動錠剤包装機・全自動分割分包機を採用しています。 また、散薬の安全で確実な調剤を行うために、調剤監査システムを導入しました。


当院では、薬剤師生涯教育講座E-ラーニング受講の補助制度を実施しています。(ファーマストリームは財団法人日本薬剤師研修センターが実施している研修認定薬剤師制度のインターネット研修実施機関です。)

薬剤科写真1

薬剤科写真2

薬剤科写真3

薬剤科薬剤師

当院では、薬剤師生涯教育講座E-ラーニング受講の補助制度を実施しています。(ファーマストリームは財団法人日本薬剤師研修センターが実施している研修認定薬剤師制度のインターネット研修実施機関です。)

放射線科

放射線科では、主に胸や骨などをX線で撮影するほかX線を利用して様々な検査を行っております。 一般撮影装置(一般撮影装置とDR装置)とCT撮影装置と骨塩定量とポータブル撮影装置に分かれております。

放射線科スタッフ

X線室(一般撮影装置とDR装置)

CT撮影装置では、単純と造影剤使用の検査に分かれており、4スライスで1スキャンで撮影可能でありますので検査時間が短時間で可能になります。 造影剤検査においてインジェクターで注入するので動脈相と静脈相の2相まで撮影可能であり細部まで発見する事が可能であります。

X線室

測定画像・基準値グラフ
CT撮影装置では、単純と造影剤使用の検査に分かれており、4スライスで1スキャンで撮影可能でありますので検査時間が短時間で可能になります。
造影剤検査においてインジェクターで注入するので動脈相と静脈相の2相まで撮影可能であり細部まで発見する事が可能であります。

骨塩定量(骨密度測定)において、最近骨密度の少ない人が多い為(特に女性では閉経後に骨密度が減少)、このDXAで測定すれば簡単に骨密度の把握をすることが可能であります。

ポータブル撮影装置
病棟に各1台ずつ(計3台)ありますので、患者様には動くことなく各病室において寝たままの状態で胸部・腹部などが撮影可能となっております。

CT撮影装置

測定画像

測定画像

基準値グラフ

基準値グラフ

 

当院では、薬剤師生涯教育講座E-ラーニング受講の補助制度を実施しています。(ファーマストリームは財団法人日本薬剤師研修センターが実施している研修認定薬剤師制度のインターネット研修実施機関です。)

検査科

病院の理念を遵守し、安全な医療提供体制を築き
正確で迅速な検査結果の報告を目指します。

検査業務は、患者さまから採取された血液・尿・便・喀痰などを目的に応じて検査する検体検査と、心電図・脳波・超音波検査などの生理検査に大別されますが業務範囲は多岐にわたります。 医師は様々なデータを解析して病気の診断や治療方針を決定します、臨床検査は病気の診断や治療に不可欠なものです。

施設写真1
施設写真2
施設写真3

業務

検査は臨床検査技師が担当し、患者さまから採取された検体の検査成績を正確で迅速に報告する為業務の改善に取り組んでいます。
平日7:00より早出勤務による病棟採血、診療時間内の外来での採血業務他、血圧測定なども行っております。
精度管理を実施し、技師は知識の習得に努め、医師や他職種と連携し、信頼度の高い情報を正確かつ迅速に臨床に提供できるよう努力しています。

臨床検査技師

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